インプラント
周囲炎とは?
治療費や効果的な
予防方法について
目次
インプラント周囲炎とは
(症状や原因、
歯周病との違い)

インプラント周囲炎(しゅういえん)とは、「インプラントの歯周病」とも呼ばれる感染症のことです。インプラント周囲炎は、通常の歯周病と同様に、口の中の細菌が原因となります。
インプラント周囲炎と歯周病の違い
通常の歯周病は、歯と歯ぐきの境目に溜まった細菌によって歯肉が炎症を起こし、やがて歯槽骨(歯を支える骨)まで溶かしてしまう病気ですが、インプラントにおいても治療後の適切なケアを怠ってしまうと、これに似た細菌感染が起こる可能性があります。
インプラントの治療後においても口の中を清潔に保つ必要がありますが、ご自身の歯磨きが不十分であったり、定期的に歯科医による専門のメインテナンスを受けなかった場合、インプラントと歯肉の境目から細菌が侵入してインプラント周囲からの出血や炎症が起こるリスクが高まります。
放置してしまうと、やがてインプラントが脱落してしまう結果となるのです。
また、インプラント周囲炎は、天然歯の歯周病と比べて自覚症状が現れにくいだけでなく、症状の進行速度も非常に早い傾向にあるため注意が必要です。
インプラント周囲炎の治療にかかる費用
(術後のトラブル対処
の費用)

インプラント治療後の
トラブル対処にかかる費用例
インプラント周囲炎の治療
当院では、他院様にて施術されインプラント周囲炎に罹患している部位の治療も行っています。進行の程度により術式は異なりますが、費用は一律です。外科的な治療が必要な場合がほとんどです。
費用 | 70,000円 (税込77,000円) |
インプラント修理・補修
近年、ご相談やご依頼が増加傾向にあります。他院様にて施術されたインプラントの修理を行っています。国内流通の全メーカーに対応しています。
場合によっては修理不能な場合がございます。事前にお見積もりをお出しいたします。
費用 | 50,000~150,000円 (税込55,000~165,000円) |
インプラント撤去
残念ながらインプラントの撤去が必要な場合には、術後の骨補填や粘膜再生を行い、できるだけ組織の回復を図ります。
費用 | 30,000円 (税込33,000円) |
インプラント周囲炎を
予防するには?
(基本となる予防方法)

インプラントを長持ちさせるには、治療後も適切なケアやメインテナンスを継続して行うことで、インプラント周囲炎などのトラブルを予防することが重要です。
その際、やはり基本となるのが、ご自宅での適切なセルフケアと定期メインテナンスを両立することです。
日々の適切なセルフケアの実践
インプラント治療後においても、ご自分の口腔内の健康を守るために日々のセルフケアが最も重要です。
歯科衛生士の指導に沿って、歯ブラシや歯間ブラシなど適切なセルフケアグッズを活用しながら清潔な状態を保てるように努めます。
慣れないうちは時間がかかるかもしれませんが、毎日の習慣にすることでスムーズにできるようになります。
また、普段から自分の口の中の環境や変化に気を配るようにし、少しでも違和感を覚えた際にはすぐに歯科医に相談することも大切です。
歯医者で定期メインテナンスを受診
歯科医院の定期的な検診・メインテナンスでは、一人ひとりに合わせた正しい歯磨きの仕方などをレクチャーさせていただき、日々のセルフケアだけではどうしても落としきれない汚れを専門のクリーニングで綺麗にしていきます。
また、噛み合わせや被せ物(人工歯)の状態、日々の使用感や見過ごしている違和感が現れていないか等もチェックし、適宜必要な調整やメインテナンスを行います。
定期検診のペースは患者さまのお口の状態によっても異なりますが、最初は手術の1ヶ月後に行い、その後の1年は3ヶ月に一回、2年目以降は3ヶ月〜半年に一回など徐々に間隔を開けて行うことが多いでしょう。
個人差がありますので、かかりつけの先生の指導に沿うようにしてください。
インプラントを安心して
長くお使いいただくために
インプラント治療は、手術が済んだら終わりではありません。インプラントの耐久性という点では、インプラント自体の耐久性よりも、ご自身の骨や組織の状態のほうが重要度ではウエイトを占めます。
そのため、虫歯や歯周病がなくしっかり管理されていれば、インプラントの持ちも良くなります。術後も適切な予防管理を継続し、インプラントと口腔内を良好な状態に保っていきましょう。
インプラントは
どのくらい持つ?
(インプラントの寿命)

現在主流となっているチタン製のインプラントは、1960年代にスウェーデンで生まれ、日本には1980年代に入ってきました。したがって、20年後や30年後についてはまだ研究が進んでおらず確かなデータがありません。
あくまで参考までにですが、現在主流のチタン製インプラントの日本での最長記録は1984年に手術した当時61歳の男性です。その後30年以上にわたり、インプラントは良好に機能しているそうです。
当院では、定期メインテナンスはもちろん、様々な工夫をしながら全ての患者さまにインプラントを一生使っていただきたいと考えています。
その一環として、株式会社ガイドデントが提供する「インプラント10年保証」を導入しています。
ハプラス歯科
インプラントの
保証制度について

最長10年の保証制度で
施術後の安心をお約束します
歯周病がなく、しっかり管理されていれば、インプラントも長持ちしやすくなります。
東京のインプラント専門家医/歯医者「渋谷ハプラス歯科」では、メインテナンスにご来院の患者さまは一定期間内、無料で保障をしております。加えて、ガイドデント社のインプラント保証システムを導入しております。
ガイドデント社
インプラント保証システムとは
手術日から10年以内にインプラントの抜けや割れが発生した場合、一定の金額分の治療を無料で受けられるという保証制度です。
例えば、引っ越しなどで別のエリアに住まわれる場合でもガイドデントが認定した歯科医院であれば、全国どこでも保証を受けることが出来ます。ぜひご活用ください。
保証の内容や保証を受けられる条件など、詳細はカウンセリング時に気軽にお問い合わせください。
インプラント治療後の
メインテナンスや、
インプラント周囲炎治療を
検討されている方へ
(インプラント相談のご案内)

東京のインプラント専門家医/歯医者「渋谷ハプラス歯科」では、患者さまの立場で様々なご要望に誠実に、丁寧な治療でお応えしています。そうして、これまでも多くのインプラント治療に関する相談・依頼を頂いております。
当院のインプラント相談では、まず診察とカウンセリングを行います。ここで治療の内容から期間、その後のメンテナンスまで、一連の流れもお伝えします。もちろん費用に関しても明確にご提示いたします。
必ず事前にお見積りを提示し、無理な請求などは行いません。どうしても予算内に治療費が収まらない場合は、何とか及第点に達するような治療の選択肢を患者さまと一緒に探していきます。
インプラントの「治療費」でお悩みの方へ
患者さまの中には「インプラントは治療費が高いと聞き一歩踏み出せません…」という方もいらっしゃるかと思います。
インプラントは一部の治療を除き保険適用外の自費診療となります。
高度な外科手術を伴うために、保険適用の入れ歯やブリッジと比べ高額になりがちです。したがって、インプラントが最善の選択なのか、治療期間やその効果、メンテナンス等を治療前に患者さまご自身が納得できるかどうかが重要です。
まずはしっかりカウンセリングで費用はもちろん治療の内容、期間などを事前に把握し、納得してから決断されることをお勧めします。
︎渋谷駅徒歩3分、
平日21時まで診療
当院は渋谷駅徒歩3分の場所で、平日21時まで診察を行っております。
お仕事をされている方、遠方から来て頂く方にも通いやすくなるように、そして患者さまの負担ができるだけ軽くなるように、立地と診察時間を考えました。
最先端の医療設備、プライバシーが守られる個室の治療空間を整え、スタッフ一同、患者さまとの信頼関係を何より大切に丁寧な診療でお応えしております。まずは気軽にご来院いただき、実際にご覧になられてみてください。
ハプラス歯科 グループ医院
(2025年2月現在)
- 池袋ハプラス歯科 東口院
- 新宿ハプラス歯科
- 池袋ハプラス歯科 西口院
- 渋谷ハプラス歯科
- ハプラス歯科北千住
東京のインプラント
専門家医/
歯医者
「ハプラス歯科」総院長

︎木村 隆寛 Takahiro Kimura
経歴
2005年 | 国立新潟大学 歯学部卒業 |
2009年 2011年 2012年 2017年 | IDC新宿院長 IDC横浜院長 池袋ハプラス歯科院長 池袋ハプラス歯科総院長 |
学会・資格
- 日本口腔インプラント学会
- 歯周内科学会
- 日本顎咬合学会
- 豊島区歯科医師会
- 国際インプラント学会認定医(Academy of International Advanced Implantology)
- 米国インプラント学会認定医
(The American Dental Implant Association) - 国際インプラント学会
(ICOI&IPS member) - ドイツ口腔インプラント学会
(DGZI member) - Advanced Implant Surgery & Prosthodontics 修了
- Anterior Esthetic Implant Prosthodontics
修了
数多くの症例実績から実感すること
木村Drとハプラス歯科のチームは、ここ5年間はインプラント治療のみに専念し、月に少なくとも50例の手術をおこなってきました。多い時で100例ほどです。積算すると今までに4,893症例のインプラント外科を経験し、8,839本以上※の歯をインプラントにより再生させてきたことになります(※2012年7月14日~2018年12月27日)。
また、付随してセラミック歯は10,000本ほど製作してまいりました。これは調査機関データによると、日本国の歯科医師平均の10倍以上の症例経験になります。
そして10年間での治療実感から申しますと、歯がなくなってお困りの方の治療選択としては、確かに費用の面での障害はありますが、よく噛めて長持ちするインプラントでの機能回復が間違いなくベストであると私は感じています。